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ちょっと待って。

2011.08.27 22:15|ひとりごと
本日、菅首相が福島県庁に来ていたみたいです。
「避難住民、帰れるように全力を」と表明しつつ、
福島に放射性廃棄物の中間貯蔵施設を設置することを要請したみたいですね。

なんだそれ。
2行目と3行目の主張に、ものすごく矛盾があることに本人は気づいているのでしょうかね。

以下、ここ5ヶ月半の溜まりにたまった嘘偽りのない思い・考えを書いています。
だいぶまとまりのない文章になってしまっておりますので、ご注意くださいませ。
まず、中間貯蔵施設の設置に関して。
とりあえずニュースで耳にした時は、「はぁ?!ふざけんな!!」と口走ってしまいました。
・・・すみません、わたし だいぶ口がよろしくないので。でもそれ以外に何と言えと。

いや、だって、なにそれ。
どうせもう汚染されているんだから、だったらいっそ、とかそんなですか。
福島県民に喧嘩売ってるんでしょうか。

確かに、下手に各県で中途半端に放射性廃棄物を処理するよりは、
1ヶ所にまとめておいた方がきちんと管理できるし、道理にかなっていると思います。

福島原発跡地・及びその周辺が何十年単位で元に戻るのか明瞭になっていない現在、
未だ収束していない原発の問題が収束した場合、最終処理場には最適という見方はあると思います。
だってわたしだってそんな事を考えられるんだもの、きっと他にもそう考えている人はいるんじゃないでしょうか。

だけども、それに納得出来るかは、別です。

まず1点め。
国としては福島が元に戻るまで「何年かかるかわからない」との主張をしています。
つまり「何年か かかれば、元に戻るかも知れない」的な、曖昧な主張なわけですね。
そんな主張しているのにも関わらず、中間貯蔵施設?何言っているんですか。

・・・いっそ、元通りになる地域・ならない地域をはっきりすべきなんじゃないかと思います。
だって、じゃないと、諦めがつきません。
これは避難されている方が一番思っていることなんじゃないかと思います。
(勿論、わたしが言えたことではない、というのは重々承知しています)

そして2点め。
正直に、ほんとうに正直に。
なんで東電の過失の産物を、福島に置かなきゃいけないの?
という、まぁ感情的な理由で、嫌です。

そもそも東京電力による原子力発電施設。
福島原発で発電された電気は、一切福島で使われていないわけです。
(ここら辺は福島県知事の発言が一番分かりやすいのでしょうか)
加えて、原発を置いたことによるメリット・恩恵を、ほとんどの福島県民は受けていません。
(メリット・恩恵を受けた方々も、“問題が起こらない”を前提にそれを受けていたはずです)
のにも関わらず、放射能・風評被害などは県全体で絶賛受けているわけですね。
プラス、東電による補償は、県民全員にはありません。
嫌な思いしてようが、不安を抱いていようが、放射線浴びてようが、基本的にないわけです。
これ以上に尻ぬぐいをさせられるのか、というのが本音です。

よく友人・家族とこんな話をするのですが。
もういっそ各電力会社を利用する地域に、それぞれの原発を置けばいいんじゃないでしょうか。
それができないなら、電力会社を国営化してしてほしい。
そうしたら、今回みたいなことが起こっても、ここまでドロドロした思いは抱かずに済んだと思います。


震災2ヶ月後くらいから、今にかけて。
福島市では「がんばろう福島」の言葉を多く見かけるようになりました。
市の施設・老舗ホテル・ショッピングモール等・・・沢山の所で目につきます。

けれども、わたしたちは何をがんばればいいのでしょうか。

地震そのものの被害からは立ち直りつつあります。普段通りの生活もしてます。
だけど、放射線は未だ高いです。毎時1.12マイクロシーベルトからほとんど変動してくれません。
高いことにすら、慣れてきてしまいました。
というか、慣れなきゃやっていけませんでした。じゃなきゃ、本当に、精神的に病む。
だって「0.25、0.3マイクロくらいでホットスポット?じゃあ、ここは危険地帯なの?」って。
※もちろん他県の低い地域が悪いとか、そういうことでは、決してありません。

除染も、自分がどれだけ放射線を受けているかの検査も、自分たちで“がんばって”やるにも限りがあります。
(そんな状況を分かっているはずなのに、あんな標語を出していられる人達の考えが理解しかねます。
励ますためのことばは、もっと沢山あるはずなのになぁ)

“がんばれ”が、“我慢しよう”に見えて仕方がないのです。


随分 自分勝手な考えを書いてしまいました。。
けれども、これが今までの5ヶ月半わたしが感じて考えきたことです。
そして、友人が家族が知人が話してきたことでもあります。

果たしてこの長文を読み切ってくださった方はいるのでしょうか・・・苦笑
不快な思いをさせてしまうかもしれない記事を書いてしまったということに関しては、
ほんとうに大変申し訳なく思っています。

明日からはいつも通りに書きます!

テーマ:大学生日記
ジャンル:日記

コメント

読んでいて、涙が出てきました。

率直な思いですよね。
僕の写真仲間にも、家が流された人、未だにに避難所暮らしを余儀なくされている人達がいます。

我々のような都民は直接的な被害は受けていませんが、それでも放射線量を見るたびに子供達の将来が不安になります。

数年後には子供達で溢れているであろう、国立がんセンターの様子を想像するだけでもゾッとするのです。

たとえ小さなブログの中であっても、決して無駄ではないと思います。

特にdenk0さん達は、これからお母さんになっていく人達なのですから。
むしろ声を大にして世の中に訴えていく事の積み重ねこそが、これからは大切なのではないでしょうか。

-矢野 巌さん-

矢野さん、こんばんは。
お返事が遅くなってしまって、すみません。

生活という面で自分以上に被害を受けている方々がいる中
このような感情的な記事を書いてしまったことに反省をしていたのですが、
矢野さんのコメントを読ませていただいて、すこし心が軽くなったような気がします。

今まで震災に関する直接的で感情を表すような表現は、可能な限り避けてきたのですが
小さなブログでも“福島県民、福島市民としての声”になるのならば、
少しずつ言葉にしていけたらいいなと思うようになりました。

温かいコメントをありがとうございました。
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